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元女医ライターrinrinのプロフィール『就職・結婚編』

rinrin
こんにちは、元女医ライターのrinrin(@Drrinrin1)です。

前回は、当サイトの説明と、rinrinの学生時代のプロフィールについて述べました。

 

 

今回は、その後の就職、結婚、結婚後に起こった様々な出来事についてのお話です。

 

rinrin
お時間のあるときに、ゆっくりご覧ください。

 

管理人rinrinのプロフィール

学生時代までは、自分なりの苦難はあったものの、そこそこ平凡だったrinrinの人生ですが、

就職したあたりから、徐々に『平均的なルート』からは外れていってしまいます。

実際、医師免許を持っていながら、医師として勤務していない自分の今の状態は、イレギュラーなものだと思います。

この記事では、社会人になってからのrinrinの人生に起こった苦難について述べていきます。

 

大学病院に就職

rinrinが研修医になった当時は、スーパーローテートという研修医制度が始まってから、まだそんなに経っていない頃でした。

スーパーローテートというのは、ジェネラリスト(全般的にどの科も診療できる医師)を育成することを目標に、

それまでの『卒業後即入局』制度から変更して、二年の期間は医局に所属せず、各診療科を数ヶ月単位で回って研修していくという制度です。

現在でも賛否両論あるこの制度ですが、私たちが就職した頃は、まさにその過渡期でした。

 

この頃は、大学病院でなく、地域の基幹病院や大きな市中病院に就職し、とりあえず二年間はそこで初期研修を行うというのも流行りつつありましたが、

私は普通に大学病院へと就職しました。

いくつか市中病院の見学も行ったのですが、『結局二年後に入局するなら、大学で人脈を作っておいた方がいいだろう』という判断でした。

忙しい日々でしたが、充実した研修医生活を過ごしていました。

 

当時付き合っていた人との婚約破棄

順調に見えた人生における初めての試練は、当時付き合っていた恋人からの婚約破棄でした。

当時お付き合いしていた彼とは、研修医終了を目処に結婚を約束し、両家への挨拶や指輪の交換、式場選びまで済ませていました。

その彼から、研修医一年目の終わりに、婚約破棄をされてしまったのです。

 

理由は、

『他に好きな人ができたから』

という、ありきたりなものでした。

 

就職して、忙しいながらも異性から言い寄られる機会が増えた彼の態度が、徐々に変わっていったのは、私にも分かっていました。

当時は本当にショックで、何日か泣き暮らしたのを覚えています。

 

婚約破棄をされた経験がある方には分かるかと思いますが、これは非常にダメージの大きなものです。

もっとも信頼している人と結婚するという、人生における大きな幸せが一瞬にして無くなり、恋人関係さえも解消されてしまう辛さは、筆舌に尽くしがたいものがありました。

人の心変わりは責める類のものではないとは言え、当時は彼を随分恨みました。

 

もうすでに20代後半に差し掛かっていたこともあり、

『もう一生結婚なんてできないんじゃないか…』

と思っていました。

 

現在の夫と出会い結婚

しかし、その一年後、私は現在の夫と出会い、すぐにお付き合いへと発展、それからさらに一年後に結婚することができました。

 

長く付き合っていた恋人と別れた後は、誰しもが、

『もう恋愛なんてできない…』

と落ち込むものだと思います。

 

しかし、決してそんなことはありません

 

時間の経過が必ず心を癒してくれるし、世の中にはたくさんの人がいます。

捨てる神あれば拾う神あり。

縁のある相手はどこかにいるものなのだなと、夫に出会って思いました。

 

初めて妊娠した子を死産

入局し、結婚も決まり、この頃の私は、まさに人生で一番幸せな時期でした。

ささやかな式を挙げ、ハネムーン旅行を終えてしばらくした頃、おなかに赤ちゃんが宿っていることが分かりました。

 

仕事は忙しく、悪阻が少し重い時期もあり、妊娠生活は辛い期間もありましたが、それでもとても幸せで、

新しい命の誕生を、夫婦2人で楽しみに待っていました。

 

赤ちゃんの心臓が止まったのは、妊娠9ヵ月の頃。

おなかもだいぶ大きくなり、次の週からいよいよ産休に入るという時期のことでした。

 

うつ症状の発症

またしても、幸せの絶頂から不幸のどん底へと落ちてしまった私。

死産自体もとても辛いものでしたが、本当に辛かったのはその後でした。

些細なことに敏感になり、何日も何日も泣き暮らす日々が続きました。

 

体が思うように動かず、家事も仕事もしたいのに、指1本動かせない日が続きました。

何を食べても美味しくなくて、眠らなければいけないと思うのに、眠れない日が続きました。

 

時折ふと、『死産 死にたい』『死産 辛い』などのワードで検索をかけては、

他人の体験談などを読み、さらに落ち込んだりしていました。

 

死産から一週間、

ついに自殺未遂を起こした私は、夫に連れられて病院へと行き、

そのまま即精神科へと入院することになりました。

 

診断は、『うつ状態』でした。

 

rinrin
うつ病』とは違うらしいのですが、大きなショックを引き金に、うつ病と似た症状が起こることがあるそうで、それに該当するとのことでした。

 

死産当時を振り返ると、亡くなったわが子への申し訳なさや当時の辛さを思い出して、今でも涙が出るのですが、

これもやはり、時間が徐々に私の心を癒してくれました。

 

当時は何をしても楽しくなくて、何を食べても美味しくなくて、

人生で一番、『死にたい』と何度も考えた時期でしたが、

ゆっくりゆっくり、時間が癒してくれました。

 

とてつもなく辛いことがあった直後は、人間は正常な判断ができません。

でも、生きてさえいれば、辛いことももちろんありますが、『楽しい』と感じられる日も、また必ずやってきます

現在、当時の私のように、『死にたい』と思っている人がもしいましたら、

どうか、人生を諦めないで欲しいです。

 

仕事復帰と再度の妊娠

数ヶ月ほど、廃人のように日々を過ごしていた私でしたが、

その後どうにか仕事復帰を果たしました。

 

それからしばらくして、再び妊娠していることが分かりました。

妊娠中、仕事を続けるかどうかはずいぶん悩みましたが、結局正規の産休の時期を待たずして、休ませてもらうように交渉しました。

以前の死産のことがあるからか、どうにか了承してもらえましたが、職場にはあまりよく思われなかったようです。

 

早産で第一子を出産

その後私は、早産で第一子を出産しました。

(心の中での第一子は死産した子ですが、混乱を避けるために、当サイトではこの子を第一子と呼ぶことにします。)

 

あまりよくない状態で生まれてきたので、

もし妊娠九ヶ月まで仕事を続けていたら、病院への搬送が間に合わなかったかもしれません。

職場には迷惑をかけてしまいましたが、私の判断は正しかったのだと、その時思いました。

 

第一子の障害の判明

第一子は、生後しばらくは医療ケアが必要でした。

体の発達も少しゆっくりだったため、リハビリ病院へも通院していました。

忙しい日々でしたが、守りたい命が確かに存在していることを、とても幸せに感じていました。

 

その後、第一子の状態はだいぶ落ち着き、私の心にも余裕が出てきました。

しかし、そんな矢先、第一子に障害があることが分かったのです。

診断は、『知的障害を伴う自閉症』でした。

発達がゆっくりめで、特に言葉が遅いことは気になっており、ある程度の覚悟もしていましたが、

初めて診断名を告げられた日の夜は、ひたすら一人で泣きました。

 

同時に第二子の妊娠判明

第一子の障害が診断されるのと時を同じくして、第二子を妊娠していることが分かりました。

本当なら幸せなはずの時期でしたが、記憶があまりありません。

 

ひたすら、第一子の発達相談と療育先探し、家庭療育の方法を調べるのに必死になっていました。

今、私が頑張らなければ大変なことになるという、妙な使命感に駆られていました。

 

rinrin
今思うと、おなかの中でゆっくり命を感じて過ごせる時間にぴりぴりしていて、第二子には申し訳ないことをしてしまいました。

 

第二子出産と退職

第二子を出産してしばらくしてから、私は仕事の再開を考えるようになりました。

第一子の状態も、一時期よりはだいぶ落ち着いていたので、これなら仕事ができるかも…と思ったのです。

 

しかし、現実は甘くありませんでした。

第一子の預け先を探す様々な過程で、徐々に私の精神は磨り減っていき、ついに退職を決意しました。

 

退職を決意した経緯はこちら↓↓↓

 

ライターとしての仕事を始める

それからしばらくは、専業主婦として過ごしていましたが、ある企業の方からお話をいただいたことをきっかけに、

在宅でライターの仕事を始めるに至りました。

 

ライターになった経緯はこちら↓↓↓

 

初めてこのお仕事を知ったときには、

 

rinrin
家にいながら、子どもを見ながらでも仕事ができるなんて、なんて画期的なんだろう…!!

 

と、ものすごく感動しました。

今日も仕事があることに感謝しながら、執筆活動を続けています。

 

ブログを始める

ライターとしてのお仕事も大変面白いのですが、色々な記事を書くにつれて、

次第に、

 

rinrin
人から指定されたお題だけでなく、自分で題材も構成も考えた文章を、たくさん作っていきたい

 

と考えるようになりました。

 

そこで始めたのが、このサイト(ブログ)、『元女医ブログ』です。

ライター稼業と並行して作成しているので、更新頻度は少しゆっくりかもしれませんが、丁寧に記事作成していこうと思っておりますので、

興味がある記事があれば、お読みいただけましたら幸いです。

 

さいごに

当サイトの管理人rinrinについて説明しました。

この私の人生遍歴をふまえて、これからの記事の執筆を行ってまいります。

人から読まれるブログにしていくことが、当面の目標です。

メッセージなども歓迎いたしますので、

 

『こんな記事が読みたい』

『こんなお話が聞きたい』

 

などありましたら、ご意見いただけると嬉しいです。

これからも当サイト、『元女医ブログ』をよろしくお願い致します。

 

rinrin
最後までお読みいただき、ありがとうございました。