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医療系ライティングに向いているのはこんな人

rinrin
こんにちは、元女医ライターのrinrin(@Drrinrin1)です。

 

ライターの仕事を始めてまだ日が浅い私ですが、どうにかリピートしてくださるクライアントの方も増え、『これ(ライティング)が私の仕事です』と言えるようになってきました。

私が受けている案件は、8割方医療系の記事のライティングですが、

最近、

『このお仕事は、ベテラン医師よりもむしろ、経験の浅い医師の方が向いている』と実感しています。

今日はその理由と、医療系ライティングが向いている人とはどのような人かについて述べます。

 

医療系ライティングのお仕事とは

医療系ライティングとは、その名の通り、医療に関する記事を書くライティング作業のことです。

具体的には、

  • 疾患概要文の作成…その疾患に関する症状、検査や治療方法などの簡単な説明文の作成

  • 診療科説明文作成…対象となる診療科が、どのような疾患を診察しているか、どのような症状の方が受診すればよいかの説明

  • 医療系コラムの作成…疾患にまつわる様々なエピソードや、体質改善のための生活習慣、予防法や治療法として話題のものの紹介など

 

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このように、医療に関する様々なことを執筆していきます。

 

『クラウドワークス』と『ランサーズ』という、

大手のクラウドソーシングサイトには、

医療系ライティング案件が多数登録されています。

『Bizseek』も、案件数は上記2つよりは少ないですが、その分単価がよく質のよい案件が揃っています。

 

 

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後述しますが、決して難易度が高い仕事ではないため、医療の知識が少しでもある方はぜひ挑戦してみてください。

医療系ライティングにおいて大切なこと

このお仕事を始めたばかりの頃は、クライアントから修正を要求されて差し戻される案件も、少なからずありました。

自身の経験から見えてきた、医療系ライティングにおいて大切なことを、以下に記します。

 

医療系ライティングのポイント①:医療の知識があることは大前提

まず、大前提として、医療系ライターには、全般的な医療の知識が求められます。

これは、特に深い知識で無くても構いません。

あくまで浅く広く、人体の基本的な作りや臓器の名前、どの体の部位にどの疾患名が対応しているかなどの大まかな知識が求められます。

 

これらの知識が全く無いゼロの状態で医療系ライティングに臨むのは、とても作業効率が悪いです。

医療系の知識を勉強したいという探究心があり、趣味と実益を兼ねてライターのお仕事をしたいという方であれば構いませんが、

そうでは無い方が単純に『仕事』としてライティングを行うのであれば、医療系ライティングは、全く知識が無い状態の方にはおすすめしません。

 

多少なりとも、医療の知識を有しているという下地がある方には、ぜひおすすめしたい案件です。

 

医療系ライティングのポイント②:最新の情報を常に調べる心構えが大切

また、医療系の知識を有する方であっても、常に最新の情報を調べる心構えが必要となります。

医療の分野は、日夜目覚ましい成長を遂げています。

 

私が医学部に入学したのは、もう10年以上も前ですが、その頃の常識と今の常識は、全く違います。

第一選択薬(その疾患に対して、『まずはこの薬を処方しよう』と、ガイドラインで定められている薬)が変わった疾患もあります。

新薬の開発や承認も進み、手術方法や検査方法も、新しいものが次々と出現しています。

 

新しい記事を書く際は、手持ちの書籍だけでなく、改訂版の教科書やガイドラインをチェックしたり、場合によっては論文なども検索したりと、

新しい知識をきちんと吸収する心構えが大切になります。

 

これは、知識として『有している』必要は無く、あくまで調べる『姿勢』が必要であるという話です。

 

医療系ライティングのポイント③:誰もが分かりやすい、簡単な表現を用いる

また、医療系ライティングは、専門的な方々を対象にした案件もありますが、そうではない一般の方に向けた案件も数多くあります。

私が受けている仕事も、半分以上は、一般の方、すなわち、医療関係者以外の方を主な読者ターゲットにした案件です。

 

そのため、医療系ライティングにおいては、専門的な内容でありながら、いかに一般の方に分かりやすく、簡単な表現にするかという点が、とても重要となります。

一般の方向けのライティングに、難しい専門用語や略語は必要ありません。 

 

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『誰が読んでも分かりやすい』文章を作成することが大切です。

 

大手のクラウドソーシングサイトである『ランサーズ』『クラウドワークス』には、

医療系ライティングの案件が多数登録されています。

『Bizseek』も、案件数は少ないですが、その分質の良い案件が揃っています。

『自分には無理かも…』と決め付けず、ぜひ挑戦してみてください。

 

 

医療系ライティングに向いている人

以上のような条件を考えると、医療系ライティングが、どのような人に向いているかが見えてきます。

 

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医療系ライティングは、医療のベテランで無くても執筆可能です。

 

医療系ライティングに向いている人①:経験の浅い医師

研修医などの経験の浅い医師や、医学を学んでいる途中である医学生は、医療系ライティングに向いています。

教科書などは自然と最新のものが揃っているし、知識を得ようとする貪欲な姿勢は、若手がベテランに唯一勝る点と言っても過言ではありません。

 

また、医療従事者は、ベテランになればなるほど、無意識のうちに専門用語や略語を多用するようになります。

研修医や医学生は、まだその域まで達しておらず、一般の人に近い立ち位置のため、専門用語を平易な言葉に直すのは、ベテランよりも経験の浅い医師の方が向いている傾向があります。

私も医師としての経験は浅い方ですが、そのことが逆に有利に働くこともあるのだと、ライターの仕事を始めて思いました。

 

医療系ライティングに向いている人②:コメディカルスタッフ(医師以外の医療スタッフ)

看護師や薬剤師など、医師以外の医療スタッフは、医師よりも医療系ライターに向いています。

医師よりも、患者さんに直接、平易な言葉で説明する機会が多いコメディカルスタッフは、難しい内容を患者さん目線で分かりやすく説明するのに長けています。

 

産休中や育休中のコメディカルスタッフに、医療系ライティングの仕事は特におすすめです。

仕事で自然と身についている知識や、患者さん目線の言葉の選び方が、文章を書く上で、とても有利に働きます。

 

医療系ライティングに向いている人③:医療情報に興味のある人

また、健康や医療の関連した話題に興味があり、日々情報を集めている人でも、医療系ライティングは可能です。

上述したように、医療系ライティングの仕事に、『ベテラン医師並みの知識』は、一切必要ありません

余計な情報がない分、少し医療に詳しいだけの門外漢の方が、適切な文章を書けるお仕事も多いです。

 

少しでも医療の知識のある方には、ぜひおすすめしたい仕事です。

以下の3つのサイトには、医療系ライティング案件が多数登録されています。

 

 

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自分に合ったお仕事を見つけましょう。

 

まとめ

医療系ライティングの概要と、医療系ライティングに向いている人について述べました。

医療系ライティングは、医師向けの専門的な文章から、一般の方や患者さんに向けたものまで、幅広い範囲のお仕事があります。

代表的な疾患名や解剖の知識があるだけで執筆できる案件もあるため、少しでも医療を学んだことのある人には、ぜひ挑戦して欲しいです。

 

rinrin
医学生時代にこのお仕事の存在を知っていたら、アルバイトはせずに、ライティングをしていたかもしれません。

 

特に、私のように外に出て働けない事情のできてしまった元医療スタッフや、医学生にはおすすめしたいお仕事です。

 

医療系ライティングの案件探しは、以下の3つのサイトから↓↓↓